αではじめよう

時間を切り取る

パーティークラッカーを鳴らす家族
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連写を活用しよう

デジタル一眼レフカメラには、「連写」モードがついています。連写モードに設定してからシャッターボタンを押し続けると、1秒に何枚、というように一定間隔で画像を続けて撮ることができます。自分の思い描いたベストな瞬間を狙ったり、予想していなかった傑作写真が撮れたり。連写はもっと活用してみたい機能です。

一連の動きのなかで、一番いい瞬間を写真に記録したい。そういうときは連写機能の出番です。
ベストな一枚を残すだけでなく、連続した動きを連写機能で追って、楽しい組み写真を撮ることもできます。こんなときは2コマ/秒ぐらいの速度がいいかもしれません。
人が何かに取り組んでいる数秒間をとらえたり、動物たちの動きを記録するなど、連写機能は、さまざまな場面で、人の目ではとらえきれない瞬間を生き生きと写しとってくれます。
COLUMN
コマ速度

連写機能は、多くの場合、デジタル一眼レフカメラの本体に組み込まれています。

カメラにより1秒間に撮影できる枚数はさまざま。

たとえば、遊んでいる子どもを連写すると、時間によって変化する行動をとらえた面白い写真が撮れることがあります。こうしたときは、2〜2.5コマ/秒程度が適しています。

遊ぶ少女
ボールをキャッチする少女

一連の動きのなかでベストの瞬間を記録したいというときは、5コマ/秒以上の連写が適しています。シャッターを押し続けている間に撮影できる連写は、シャッターを押す指によって生じる手ブレが生じないため、プロフェッショナルの間では、手ブレ防止の意味で連写を活用するという使い方もされています。

少女とパーティクラッカー

さらに動きの速い被写体をとらえる7コマ/秒の連写。肉眼では見えない一瞬を、写真が見せてくれます。

αの連写 —— 高速・連続を可能にする先進性能

α550は、最高約7コマ/秒(速度優先連写モード時)の連写速度を達成しています。※

この連写を実現するために、従来よりさらにハイパワーなモーターを使用。また、ミラーバウンスを抑えるために、主ミラーにダブルストッパーを、サブミラーには振動吸収クッションを採用。シャッターには、高耐久性シャッターユニットを新たに採用するなど、数多くの新しい技術が採り入れられました。

画像処理技術でも、BIONZ ®の処理能力を向上させ、これも連続撮影の性能向上に寄与しています。

受光素子からの撮影データの読み出し処理によっては、連続撮影コマ数が限られてきますが、αでは高速なバッファメモリーを搭載し、それぞれの処理をパイプライン(並列)処理することで、連写への影響をなくしています。


※オートフォーカス (AF), ホワイトバランス (WB) は1コマ目で固定される。

絞り復帰

ミラー復帰解除
ミラー復帰
ミラー安定化

シャッターチャージ

手ブレ補正ユニットの
センタリング

絞り起動
絞りバウンド待ち
絞り補正起動

ミラーアップ
ミラー安定時間待ち

AF予測制御駆動

シャッター開閉